Q&A
2025/03/12
採用管理ツールを導入した企業が、一定期間後に利用をやめてしまう

採用管理ツールを提供していますが、
導入直後は積極的に使っていた企業が、
一定期間を過ぎると急に利用しなくなるケースが増えています。

最初の数ヶ月は求人の登録や応募者管理をしっかり行っているものの、
ある程度採用が落ち着くとログイン頻度が低下し、
「今のところ新しい募集はないので…」とそのまま使われなくなりがちです。

こうした顧客に対して、
採用ニーズが再び出たときに戻ってきてもらうための施策を考えています。

・利用が止まる前の段階でフォローしたほうがよいのか
・定期的な情報提供や活用提案が効果的なのか
・一度利用が止まった顧客を、どう再アクティブ化するか

同じようなケースで、うまくリテンションにつながった方法があれば知りたいです。

#チャーン
回答数:2 閲覧数:91

匿名

さんの回答
2025/03/12
うちでは、解約意向を頂いた際に理由を聞いて、今後ツールを再利用する目途があればそれまで料金発生せずサービス利用を停止する選択肢を提供しています。利用再開する時期も把握できているので、近づいてきたら状況お伺いして利用再開してもらっています。

採用ツールであれば、解約時に「採用繁忙期など入る前にツール導入しておいた方がいいので、また状況聞かせてくださいね」などとお伝えしておけば、再度連絡しやすくなるのかなと思いました。
いいね数:0 閲覧数:1

小沢 篤

さんの回答
2025/03/12
ATSでなくスカウトツールの会社でCSやっていた時の話になりますが、1.採用終了時のタイミングでお客様とのMTGを実施し、次の採用計画策定時期を聞く 2.1.をもとに採用計画策定段階から入り込み、自社製品ありきの採用戦略立案を支援する、という二つができていると継続率高かったです。

また、現在、採用担当者を兼任しているのですが、 1.ATSはログイン頻度と顧客満足度は相関しない(使い勝手が悪くても採用活動が忙しいと使うしかない) 2. 使い方のレクチャはしてくれるが、そもそもの採用活動についての戦略立案含めて支援してくれる会社はいない(と思う)、ので、採用活動の終わるタイミングや採用活動を始める前で上手く接点持つ事が重要ではないかと思います。
いいね数:0 閲覧数:1