【グラファー共催】「社会」をサクセスする
2023年7月に開催した「【グラファー共催】「社会」をサクセスする/カスタマーサクセスが支える行政と住民の新しい関係。」のアーカイブです。
イベント概要:
あなたは、GovTech(Government Technology)という言葉を聞いたことがありますか? 初めて聞いたという方も楽しめる、自治体領域のカスタマーサクセス推進に興味があった方にはもっと楽しめるイベントを開催します。
GovTechとは、デジタル技術を活用した公共サービスの改善や効率化を目指す取り組みのこと。
例えば、転入転出手続きのデジタル化や、助成金のオンライン申請など、乳幼児健診のオンライン予約など、市民の生活を便利にする仕組みです。
個人向けでも企業向けでもない、国や県そして市といった行政(toG)、住民を対象にしたGovTechのカスタマーサクセスは、新しい生活スタイルと文化を生み出していく、まさに”「社会」をサクセスする”存在と言えます。
今回は、そんなtoG領域で様々なプロダクトを展開する、株式会社グラファーさんと一緒にイベントを開催します。
このグラファーさん、最新プロダクトの「Graffer AI Studio」ではtoG領域の経験を活かしたtoB領域の展開も行っています。
さらに、今年からは「輪番社長」という、社長を当番制で担当するという他にない取り組みをされている、面白い会社です。
イベントでは初代輪番社長の小寺さんを始め、カスタマーサクセスマネージャーや元自治体職員からCSに転身したメンバーも登壇いただきます。
GovTech事業の意義に始まり、具体的な業務内容や組織体制、KPIについて、toG特有のカスタマーサクセスの難しさ、元自治体職員の視点から見た民間企業との接点など盛りだくさんの内容にしています。
きっと、toGのカスタマーサクセスについての深い理解と知識を得られるはずです。
とここまで読むと「私はtoBのSaaSだからあまり関係ないかも」と感じた方もいるかも知れません。
ただ、toGには導入決定権者(職員)と利用者(住民)が明確に分離している、予算の稟議申請が非常に厳しい(議会決議)という、toB(特に、エンタープライズと呼ばれる大企業)に近いシチュエーションがあります。
※例えば、ハイタッチからテックタッチを推進するなど、解くべき課題には多くの共通項があるのです。
私は、toBではあっても、”高難易度の企業へどう価値を届けるか”という点では、活かせる部分はたくさんあると感じていいます。
CでもBでもない、第3の選択肢である「G」について、新しい行政と住民の関係を作り上げるカスタマーサクセスの真価を体験できる時間になるはずです。
ゲストスピーカー:
小寺 広晃
輪番社長 兼 Chief Business Officer(CBO)
略歴
東北大学工学部卒業。2014年株式会社リクルートライフスタイル([現]株式会社リクルート)に入社。
業務支援領域の複数サービスの立ち上げを経験し、QR決済事業の開発や営業統括業務に従事。
営業担当時にはリクルートグループ全体の全社イノベーション賞を受賞。 2019年に株式会社グラファーに参画し、複数の自治体のデジタル化に携わる。
事業推進責任者を務めた後、2023年3月に輪番社長兼Chief Business Officer(CBO)に就任。
牛見 暁
CustomerSuccess マネージャー 兼 CustomerConsulting マネージャー
略歴
大学卒業後、2008年よりコールセンターでのオペレーターや研修講師、管理職などの経験を経て、2018年にセーフィー株式会社に入社し、責任者としてCSの立ち上げに従事。
その後、BtoBコミュニティや個人コミュニティの立ち上げ、テックタッチ領域の推進などを数社で経験し、15年以上に渡り、カスタマーサポート・カスタマーサクセスの領域に携わる。
2022年7月に株式会社グラファーへ参画し、2023年3月よりカスタマーサクセス系の部門を管掌。
池永 知史
BusinessDevelopment マネージャー
略歴
大学卒業後、大手建設コンサルタント会社で地方自治体における公共施設に関する維持管理計画の策定、公共施設マネジメントシステムの導入提案などに従事。
その後、スマートタウン向けスマホアプリの導入提案・カスタマーサポートに従事した経験を経て株式会社グラファーに参画。
自治体へのDX推進・システム導入提案を多数担当。2023年4月にBizDev部門のマネージャーに就任。
森 祐介
Customer Consulting リーダー
略歴
大学卒業後、東京都庁に入都。2021年4月に株式会社グラファーへ参画し、導入自治体に対するハイタッチのカスタマーサクセスに従事。
官公庁での勤務経験を活かし、自治体の抱える課題に寄り添った支援を行っている。
野呂田 朋恵
Customer Consulting
略歴
大学卒業後、中央省庁における行政サービスの運用業務などの経験を経て、2021年10月に株式会社グラファーへ参画。
導入自治体に対するハイタッチのカスタマーサクセスを通じて、自治体の課題解決に従事。
松山 通
CustomerSuccess Contents&Planning
略歴
2016年国土交通省入省後、国土交通白書の企画・執筆や政府文書の取りまとめ、内閣府防災への出向などを経て、2020年7月に株式会社グラファーへ参画。
自治体へのDX推進を通じた課題解決に従事しながら、テックタッチを通じて、総合的なUX向上を目的とした企画・実行を担当。
山之内 裕太
Customer Success CSM
略歴
大学卒業後、スタートアップ企業における広告営業や大手広告代理店でのコンサルティングセールス、上場IT企業でのカスタマーサクセスの経験を経て、2022年11月に株式会社グラファーへ参画。
前職でのカスタマーサクセスの経験を活かし、導入自治体に対するオンボーディングを担当。
敬称略
#PR #カスタマーサクセス #グラファー #Graffer #toG #自治体DX #行政DX #転職 #採用 #キャリア
イベント概要:
あなたは、GovTech(Government Technology)という言葉を聞いたことがありますか? 初めて聞いたという方も楽しめる、自治体領域のカスタマーサクセス推進に興味があった方にはもっと楽しめるイベントを開催します。
GovTechとは、デジタル技術を活用した公共サービスの改善や効率化を目指す取り組みのこと。
例えば、転入転出手続きのデジタル化や、助成金のオンライン申請など、乳幼児健診のオンライン予約など、市民の生活を便利にする仕組みです。
個人向けでも企業向けでもない、国や県そして市といった行政(toG)、住民を対象にしたGovTechのカスタマーサクセスは、新しい生活スタイルと文化を生み出していく、まさに”「社会」をサクセスする”存在と言えます。
今回は、そんなtoG領域で様々なプロダクトを展開する、株式会社グラファーさんと一緒にイベントを開催します。
このグラファーさん、最新プロダクトの「Graffer AI Studio」ではtoG領域の経験を活かしたtoB領域の展開も行っています。
さらに、今年からは「輪番社長」という、社長を当番制で担当するという他にない取り組みをされている、面白い会社です。
イベントでは初代輪番社長の小寺さんを始め、カスタマーサクセスマネージャーや元自治体職員からCSに転身したメンバーも登壇いただきます。
GovTech事業の意義に始まり、具体的な業務内容や組織体制、KPIについて、toG特有のカスタマーサクセスの難しさ、元自治体職員の視点から見た民間企業との接点など盛りだくさんの内容にしています。
きっと、toGのカスタマーサクセスについての深い理解と知識を得られるはずです。
とここまで読むと「私はtoBのSaaSだからあまり関係ないかも」と感じた方もいるかも知れません。
ただ、toGには導入決定権者(職員)と利用者(住民)が明確に分離している、予算の稟議申請が非常に厳しい(議会決議)という、toB(特に、エンタープライズと呼ばれる大企業)に近いシチュエーションがあります。
※例えば、ハイタッチからテックタッチを推進するなど、解くべき課題には多くの共通項があるのです。
私は、toBではあっても、”高難易度の企業へどう価値を届けるか”という点では、活かせる部分はたくさんあると感じていいます。
CでもBでもない、第3の選択肢である「G」について、新しい行政と住民の関係を作り上げるカスタマーサクセスの真価を体験できる時間になるはずです。
ゲストスピーカー:
小寺 広晃
輪番社長 兼 Chief Business Officer(CBO)
略歴
東北大学工学部卒業。2014年株式会社リクルートライフスタイル([現]株式会社リクルート)に入社。
業務支援領域の複数サービスの立ち上げを経験し、QR決済事業の開発や営業統括業務に従事。
営業担当時にはリクルートグループ全体の全社イノベーション賞を受賞。 2019年に株式会社グラファーに参画し、複数の自治体のデジタル化に携わる。
事業推進責任者を務めた後、2023年3月に輪番社長兼Chief Business Officer(CBO)に就任。
牛見 暁
CustomerSuccess マネージャー 兼 CustomerConsulting マネージャー
略歴
大学卒業後、2008年よりコールセンターでのオペレーターや研修講師、管理職などの経験を経て、2018年にセーフィー株式会社に入社し、責任者としてCSの立ち上げに従事。
その後、BtoBコミュニティや個人コミュニティの立ち上げ、テックタッチ領域の推進などを数社で経験し、15年以上に渡り、カスタマーサポート・カスタマーサクセスの領域に携わる。
2022年7月に株式会社グラファーへ参画し、2023年3月よりカスタマーサクセス系の部門を管掌。
池永 知史
BusinessDevelopment マネージャー
略歴
大学卒業後、大手建設コンサルタント会社で地方自治体における公共施設に関する維持管理計画の策定、公共施設マネジメントシステムの導入提案などに従事。
その後、スマートタウン向けスマホアプリの導入提案・カスタマーサポートに従事した経験を経て株式会社グラファーに参画。
自治体へのDX推進・システム導入提案を多数担当。2023年4月にBizDev部門のマネージャーに就任。
森 祐介
Customer Consulting リーダー
略歴
大学卒業後、東京都庁に入都。2021年4月に株式会社グラファーへ参画し、導入自治体に対するハイタッチのカスタマーサクセスに従事。
官公庁での勤務経験を活かし、自治体の抱える課題に寄り添った支援を行っている。
野呂田 朋恵
Customer Consulting
略歴
大学卒業後、中央省庁における行政サービスの運用業務などの経験を経て、2021年10月に株式会社グラファーへ参画。
導入自治体に対するハイタッチのカスタマーサクセスを通じて、自治体の課題解決に従事。
松山 通
CustomerSuccess Contents&Planning
略歴
2016年国土交通省入省後、国土交通白書の企画・執筆や政府文書の取りまとめ、内閣府防災への出向などを経て、2020年7月に株式会社グラファーへ参画。
自治体へのDX推進を通じた課題解決に従事しながら、テックタッチを通じて、総合的なUX向上を目的とした企画・実行を担当。
山之内 裕太
Customer Success CSM
略歴
大学卒業後、スタートアップ企業における広告営業や大手広告代理店でのコンサルティングセールス、上場IT企業でのカスタマーサクセスの経験を経て、2022年11月に株式会社グラファーへ参画。
前職でのカスタマーサクセスの経験を活かし、導入自治体に対するオンボーディングを担当。
敬称略
#PR #カスタマーサクセス #グラファー #Graffer #toG #自治体DX #行政DX #転職 #採用 #キャリア
【グラファー共催】「社会」をサクセスする/カスタマーサクセスが支える行政と住民の新しい関係。