Q&A
2024/07/24
PLG環境下でのエクスパンションにおけるCSの役割について

最近、プロダクトレッドグロース(PLG)戦略を導入してから、カスタマーサクセスの役割がちょっと曖昧になってきました。

従来のハイタッチな方法から、よりセルフサービス的なアプローチに移行する中で、既存顧客の利用拡大をどう促進するべきか悩んでいます。

具体的には:
PLG環境下で、CSチームはどのようにして顧客の利用状況を把握し、拡大の機会を見出すべきか。
製品内メッセージングやアップ通知を使ったアップセル施策は効果的なのか。それとも、継続して人が介入する方が良い結果を生むものなのか。
フリーミアムから有料プランへの移行を促す上で、最も効果的だった手法は何か。

PLGモデルにおいて、従来のCSメトリクス(NPS、CSAT等)はまだ有効のか、それとも新しい指標を導入すべきなのか。

PLGとCSのバランスを取りながら、効果的なエクスパンション戦略を構築したいと考えています。上に挙げたものの、どれでも良いので気になるポイントがあれば教えてください。

#エクスパンション
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匿名

さんの回答
2024/07/26
なるほど、PLG環境でのCS役割、確かに変わりますよね。
個人的には、データ活用がポイントだと思います。製品の使用状況をしっかり分析して、ユーザーの行動パターンを把握。そこから、アップセルのチャンスを見つけるんです。
製品内メッセージは便利ですが、やっぱり人の温かみも大切。データで機会を見つけて、そこに人が上手くフォローする。そんなハイブリッドなアプローチが効果的かも。
メトリクスも、NPSとかCSATだけじゃなく、製品利用に関する指標も取り入れると良いですね。
結局のところ、PLGでもCSの存在意義は大きいです。ただ、より戦略的で予防的な役割にシフトしていく感じかな。
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