Q&A
2024/07/19
システム不具合発生時にユーザーへ報告する基準と公開する情報の範囲について
システムベンダーとしては不具合発生はつきものかと思いますが、、、
不具合の発生頻度や発生後の対応は少なからず契約の継続に影響がある中で、皆様どのような基準でユーザー広報を行い、広報する情報もどのような情報を広報しておりますでしょうか
※すべての不具合を洗いざらい広報するケースは少ないと思いますが、もしそのようにされている会社様があれば背景含めてお伺いしたいです
#その他
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匿名
さんの回答
2024/07/26
私なら、こんな基準で考えます。
ユーザーへの直接的な影響:機能停止やデータ損失のリスクがある場合は必ず報告。
影響範囲:特定の顧客だけでなく、広範囲に影響する不具合は報告対象に。
復旧時間:30分以上のダウンタイムが予想される場合は報告を検討。
セキュリティリスク:データ漏洩の可能性がある場合は即時報告。
定期的なメンテナンス:計画的なダウンタイムは事前に通知。
要は、「ユーザーが知らないと困る」レベルの不具合を報告するイメージです。
小さな不具合はリリースノートでまとめて報告するのもアリかもしれません。
結局、顧客との信頼関係を損なわない判断が大切ですね。
ユーザーへの直接的な影響:機能停止やデータ損失のリスクがある場合は必ず報告。
影響範囲:特定の顧客だけでなく、広範囲に影響する不具合は報告対象に。
復旧時間:30分以上のダウンタイムが予想される場合は報告を検討。
セキュリティリスク:データ漏洩の可能性がある場合は即時報告。
定期的なメンテナンス:計画的なダウンタイムは事前に通知。
要は、「ユーザーが知らないと困る」レベルの不具合を報告するイメージです。
小さな不具合はリリースノートでまとめて報告するのもアリかもしれません。
結局、顧客との信頼関係を損なわない判断が大切ですね。
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