Q&A
2024/05/30
行動心理学をカスタマーサクセス戦略に取り入れる効果について

最近、行動心理学のフレームワークをカスタマーサクセス戦略に取り入れることが非常に効果的だと考えています。

これによって、チャンピオンやパワーユーザーになり得るユーザーを効率的に特定し、最適化されたメッセージを送ることで、スマートに良好な関係を築くことができると考えています。

このようなアプローチに経験のある方がいれば、その経験をぜひ教えていただきたいです。また、カスタマーサクセスと行動心理学、あるいは心理学に関する書籍や学習に役立つものをご存知の方はいらっしゃいますか?

#その他
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匿名

さんの回答
2024/05/31
ずれているかもですが、勇気をもって書いてみますw

行動心理学を取り入れている。という意識はしていないと思いますが、よくやる「ペルソナ設計」および「カスタマージャーニーの策定」はこれに近いものなのかな?とおもいました。

上記をベースに、どこでどういう感情変化が起こるのか。
それをどう引き起こさせるのか。もしくは止めるのか。
その施策により、どの数値がどう変わるのか(仮説)。

みたいなものがあって、ヘルススコアやN1分析などの手段を用いて、たしからしさの検証をするケースが多いのではないかと思います。

これは個人的な経験則もあり…という部分ですが、上記に関するモニタリング指標が複雑すぎる場合、基本的にはチューニングコストが跳ね上がってしまい、ヘルススコアが機能しないまま、育たない。という事態になるケースもあります。

上記がもし「近しい!」という場合は、いろいろな企業のカスタマーサクセスにおけるジャーニーやペルソナ設計、その背景にある思想。みたいなものが、すごく参考になるのではと、勝手ながら思いました!
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