Q&A
2024/04/21
顧客満足度のデータを分析してサービス改善に繋げたいです。

最近、顧客からのフィードバック量が増えてきており、これをデータとしてうまく活用してサービス改善につなげたいと思っています。特に、顧客満足度に直結する要因をデータから抽出し、具体的な改善策を導出する方法について知りたいです。データ分析を通じてサービス改善に成功された方がいれば、その経験を是非シェアしていただけないでしょうか?具体的な分析手法や使ったツール、遭遇した課題など、詳しくお聞かせください。

#データ分析
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匿名

さんの回答
2024/04/23
大小さまざまなFBがあると思います。うまく活かしたいですよね。
弊社の場合、顧客を含めたステークホルダからフィードバックを頂いた際の報告を束ねていくWEB書類を用意してデータを貯めています。
ツールはこちらを使用しています(https://www.atled.jp/xpoint_cloud/)

・タイトル(何をしたいか、の要約。センスが問われます。)
・機能分類(既存機能の改善の場合に選択)
・背景(どういった課題が生じてフィードバックに至ったか)
などを項目として用意して、そこを埋めて管理する感じですね。
この申請を弊社では要望チケット、とよんでいます。

で、2回目以降、同じFBの報告があると、この要望チケットに
カウントアップがなされていきます。

ツールにCSV出力機能があるので、ガサッと取り出したデータを
カウントアップの状況をもとに定量的に評価、にしてます。

温度感、課題感の数値化は難しいですが、回数は純然たる数字です。何をもとに改善を進めているのか、の説明を求められた際にも「回数の多いやつのプライオリティを上げてますよ」と伝えればお互いスッキリできますしね。

課題は、回数が非常に多くなっても(ニーズが高いことがわかっていても)開発側の力が足りなければ塩漬けになる、というところでしょうか。これはもう、ある程度しょうがないですね。

以上ご参考になれば!
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徳岡 佐知香

さんの回答
2024/04/22
shift plus という会社が、専門でVOC分析⇒改善のサービスを提供しています。事例などもたくさんありそうだったので一度お話を聞いてみてはいかがでしょうか。

https://shiftplus.inc/csda-old

営業の方に繋ぐこともできるので、必要があればご連絡ください!
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