社内でアカウント担当が替わるとき、前任者が残すのはSlackのDM履歴と散在するメモのみ。どの提案が通って、どの要望が保留なのかが時系列で追えず、新担当は最初の定例から探り探りで始める羽目になります。

● これまでに出した改善案と顧客の反応
● 決裁者、実務担当、それぞれの役割と温度感
● 進行中の課題や次のアクション

こうした情報が整理されていないため、顧客からは「その話、もう説明しましたよね？」と不信感を抱かれ、社内では引き継ぎのたびに同じ混乱が繰り返されます。

担当替えをスムーズにし、ゼロからのリセットを防ぐ場合にどんなフォーマットやツールで情報をまとめ、いつ更新しているのか実例を共有していただけないでしょうか。