Q&A
2025/03/06
OJT中の新人が質問のタイミングをつかめず、手が止まってしまいます

OJTで新人を育成していますが、分からないことがあってもすぐに質問せず、手が止まってしまうことが多いです。

分からないまま進めてミスが増えるわけではありませんが、「今聞いていいのか」と考えすぎて時間がかかっています。

「困ったらすぐに聞いてください」と伝えても、遠慮している様子があり、結局あとになって「あのとき聞けばよかった」と後悔することがよくあります。

最初のうちは「迷ったらまず聞く」でよいのかもしれませんが、慣れてきてもその癖が残ると、少し考えれば解決できることまで毎回確認するようになり、成長の妨げになってしまいます。

OJT中の新人が「どこまで自分で進めて、どこで質問すべきか」を適切に判断できるようになるための方法を探しています。

#採用・育成
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匿名

さんの回答
2025/04/07
新人の新人卒業ポイントについて悩まれている、とお見受けしました(ズレていたらすみません)。
私が新人教育しているときに伝えているルールは、「3回までは同じ質問にエスカレしていいよ」です。これをひたすら繰り返すことで「慣れ」てもらうようにしてます。

これが一巡するといつの間にか育っております。ポイントは、その対応が何回目なのかを把握できていることです。

参考になれば幸いです。
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