Q&A
2024/09/19
CSからプロダクト開発側に転身された方いますか?
かれこれ5-6年ほどカスタマーサポート・サクセスに携わってきましたが、「問い合わせへの対応を効率化するより、そもそも問い合わせが限りなく来ないプロダクトを作る能力があったら良いのではないか」という思いが年々強まっています。CSキャリアから、プロダクトマネジャーやUI・UXデザイナーなどの作り手側に転身された方がいたら、その時の動機や取り組んだこと、当時の年齢などについてお伺いしたいです!
#キャリア形成
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稲船 祐介
さんの回答
2024/09/30
CSMからPdMやデザイナーなどにキャリアチェンジされた方はあまりお会いしたことがありませんが、弊社ではCSMからPMM(プロダクト・マーケティング・マネージャー)にキャリアチェンジした方が多数います。ちなみにその方たちのご年齢は20代後半から30代前半がほとんどでした。
なぜCSMからPMMに移る方が多いかというと、協業の仕組みとマインドがあり、相互理解が進むことで組織としても個人としても異動を目指せる状況が生まれやすくなるためです。
弊社の場合、特定のプロダクトや機能を深く把握してPMMや開発側と連携を取る役割を置いています。このポジションに就いたCSMは深い顧客理解を持った上でPMMや開発チームと協業することになるのでプロダクトや業務の理解が相当深くなります。そのためキャリア的にも次のステップが自然に生まれるようになります。
仕組みとまではいかなくても、CSMとして開発側と協業する機会を増やすことで次のキャリアに繋がりやすくなると思います。
なぜCSMからPMMに移る方が多いかというと、協業の仕組みとマインドがあり、相互理解が進むことで組織としても個人としても異動を目指せる状況が生まれやすくなるためです。
弊社の場合、特定のプロダクトや機能を深く把握してPMMや開発側と連携を取る役割を置いています。このポジションに就いたCSMは深い顧客理解を持った上でPMMや開発チームと協業することになるのでプロダクトや業務の理解が相当深くなります。そのためキャリア的にも次のステップが自然に生まれるようになります。
仕組みとまではいかなくても、CSMとして開発側と協業する機会を増やすことで次のキャリアに繋がりやすくなると思います。
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